マツカレハ ![]() 毒性は、それほど強くありませんがアレルギー体質の人によっては、かぶれたり、痒みなどを引き起こします。 ![]() ![]() |
ハダニ ![]() ![]() ![]() |
イラガ ![]() 特に左画像のイラガは、蜂に刺されたような激痛を引き起こしますので要注意です。 ![]() 見た目は、きれいで可愛らしいって感じですが、やはり綺麗なものには、棘が…! ![]() 初齢幼虫でも痛痒さは、あなどれない。 ![]() このなかで終齢幼虫で越冬し、春にそのままサナギになります。 このマユはとても固く、これに触れたり、潰したりしても痒くなる場合があります。 |
モンクロシャチホコ ![]() サクラに対する食害は秋が中心なので,木の成長にはそれほど悪影響 を与えませんが,花芽も食べられてしまうので,翌年の開花に悪影響を与えるようです。 ![]() ![]() |
カイガラムシ ![]() ![]() ![]() |
アブラムシ ![]() ![]() ![]() |
オビカレハ ![]() 人体による害は、さほどありませんがアレルギー体質の人には、注意が必要です。 ![]() テントのように糸を張って群がるという習性があるようです。 ![]() |
チャドクガ ![]() 私とて、見ただけで条件反射的に全身が痒くなる思いです。 5月初旬からツバキ、サザンカ、茶の木などによく見られます。 ひどいアレルギー体質の人になると木の近くに寄っただけで酷い痒みを伴い肌に湿疹ができかぶれます。長袖の上着を着ていて首筋もしっかりと隠し肌を露出していなくても、やられます。最強の毒蛾です! ![]() 治療法は、「流水で時間をかけて洗い流す。ガムテープなどを貼って毒針毛を除去する。抗ヒスタミン薬軟膏などをぬる。」等がありますが、少しは効果はあると思いますが、とにかく医師の診察を受けることをお勧めします。 ![]() 幼虫時代の毒針毛をそのまま体につけていますので、こちらも要注意! |
タケノホソクロバ ![]() 葉の裏側や枝の分岐部の蛹で越冬し、5月に羽化し、幼虫は年2回〜3回発生します。 ![]() 死骸や脱け殻でもかぶれるので要注意。 ![]() 成虫になると毒棘はありません。 |
マイマイガ ![]() ![]() ![]() 立派な触覚に茶褐色の羽が特徴。仮面ライダーに登場するマイマイガー怪人のようですね…。 |
スギドクガ ![]() ドクガの名が付くが毒は無いということですが、蓄積毒性は不明らしいです。 触れないことに越したことはありませんね。 ![]() ![]() |
ハマキムシ ![]() 年に4回〜5回ほど発生します。 ![]() ![]() |
アメリカシロヒトリ ![]() サクラ、ヤナギ、カキ、プラタナス、ミズキ、アメリカフウなどによく見かけます。 ![]() 幼虫は中齢期まで、枝や葉に糸で覆った巣を作って集団で生活します。 ![]() 葉っぱは、食べ尽くされスケスケ状態です。 そして、気の根元には、多量の幼虫の糞が落ちていたりします。 |
ミノムシ ![]() ![]() ![]() |